お知らせ2
作成日:2023/09/14
令和5年10月より最低賃金が改定されます。
令和5年10月より改定される最低賃金額が決定し、主に10月1日より発行となります。東京近辺の主な最低賃金額 令和3年 令和4年東京 1,072円 → 1,113円 (41円アップ)神奈川 1,071円 → 1,112円 (41円アップ)千葉 984円 → 1,026円 (42円アップ)埼玉 987円 → 1,028円 (41円アップ)茨城 911円 → 953円 (42円アップ)また全国加重平均額は961円から1,004円へと43円アップしました。今年の最低賃金額改定のポイントとしては・47都道府県で、39円〜47円の引上げ(目安より1円〜7円引き上げる県が多く、隣県との差額を意識してると思われます)・全国加重平均額で43円アップは昭和53年に目安制度が始まって以降最高額
以上が挙げられます。政府は2030年半ばまでに最低賃金を1,500円に引き上げを目指す目標を立てています。
来年以降も同水準の最低賃金額引き上げが続くと予想されます。