労働保険事務組合併設のご案内

社会保険労務士法人SEEDは、労働保険事務組合を併設しております。会社は社員がいなければ成り立ちませんが、社員の生活は健全な会社（社長）があってこそ成り立ちます。業務外の事故は健康保険で対応できますが、業務上の事故は対応できません。社長さんの業務上の事故には、労災保険の特別加入が必要となります。

是非とも、この機会に社長さん自身のセーフティーネットとして事務組合の特別加入制度をご活用ください。

☆☆労働保険事務組合とは☆☆
事業主が行なうべき労働保険事務を事業主に代わって処理することを厚生労働大臣から認可された中小事業主の団体です。

☆☆社会保険労務士との違い☆☆
(1)労災保険の特別加入ができます
本来、事業主や会社の役員は労災に加入できませんが、事務組合の会員になることにより、加入の道が開けます。
(2)保険料の分割納付
労働保険料は４０万円以上でなければ分割納付できませんが、事務組合に委託することにより、金額の多寡にかかわらず３分割できます。
(3)事務手続きの簡略
事務組合に委託すると、事業主は事務組合会長になり（会社は事業所になります）、事務組合の印によって手続を行うため、資料の提示のみで押印のやり取りの手間が省けます。
(4)ただし・・給付に関する手続はできません。
      給付に関する手続は従来どおり事業所様の確認印をもって行ないますので、社会保険労務士の方に代行依頼してください。


＊詳細は当事務組合担当者までお問い合わせください　　 TEL:  047-359-1232（担当　及川）
                                                                             メールは↑のお問い合わせよりお願いいたします。